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猫初心者ガイド

迎えてはじめて気づく、家のなかの「あぶないもの」

床から見上げるオッドアイの白い子猫すずちゃん
うちのヒヤリ

迎えるまで気づかなかった「あぶないもの」が、家のなかにはたくさんありました。子猫は、こちらの想像より早く、想像より高く、想像より小さなすき間に入り込みます。うちで実際にヒヤッとしたものを、隠さずに残しておきます。

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すずの声

あたらしいおうちは、たんけんしたいばしょがいっぱいなんだにゃ。 たかいところも、ちいさなすきまも、ぜんぶいきたい。 ぺろぺろしてみたいものも、たくさんある。 だめって、おしえてもらいながら、おぼえていくよ。

飼い主のメモ

迎える前にネットで「子猫の安全対策」は読んでいたつもりでした。でも実際に来てみると、想像していなかった場所に潜り、想像していなかったものを舐めようとします。完璧に対策する前に、まず家のなかを子猫の目線で歩いてみることをおすすめします。低い目線で見ると、危ない場所が驚くほど見つかります。

猫初心者さんへ

【うちで実際にヒヤッとしたもの 6 つ】 ①観葉植物 → 食べようとした日があります。猫に有毒な植物(ユリ科・ポトス等)は意外と多いと知り、家にある植物の種類を一度調べました。危険なものは別の部屋へ隔離。とくにユリは、花粉や花瓶の水をなめただけでも腎臓に重い影響が出ることがあるとされ、猫がいる家には持ち込まないのが安心です(米FDA(新しいタブで開きます))。 ②カーテン → 見上げてからカーテンレールまで一気に駆け上がります(まだレールの上には登っていませんが、いつか登りそう)。落下リスクと、布が爪に絡む危険あり。レースのカーテンで爪が引っかかりやすい素材は避けると安心。 ③洗濯機の下のすき間 → 入り込んでホコリだらけになって出てきた日があります。狭いすき間は子猫にとって「落ち着く隠れ家」。できる範囲で塞ぐか、こまめに掃除しておくと安心。 ④人間の食べ物(ホットドッグ・お好み焼きソース等) → 机の上に乗ってペロッとされた日がありました。塩分・玉ねぎ・ニラ系は猫にとって要注意。食事中はテーブルから目を離さない、片付けも素早く。 ⑤電気コード・小物 → リビングのコード類は子猫の目につく場所を通らないように整理。誤飲しそうな小物(ヘアゴム、輪ゴム、ボタン電池)は床から撤去。 ⑥洗剤・カビ取り剤 → お風呂まわりのカビ取りスプレーのボトルをペロペロしていた日がありました。薬剤は扉のある収納へ。なめた・浴びたかもしれないと思ったら、自己判断で吐かせたりせず、すぐ動物病院に電話で相談するのが安心です。

まとめ

「ダメ」を増やすより、「安全な場所」を増やしてあげる。これが、家族みんなで決めたうちの決まりごとです。完璧にはできなくても、ヒヤッとするたびに少しずつ家が整っていく感覚があります。子猫を迎える方の、何かのヒントになればうれしいです。

よくある質問

子猫を迎えたら、家の中で最初に見直す場所はどこですか?

うちでは観葉植物、カーテン、洗濯機の下のすき間、人間の食べ物、電気コードや小物、洗剤やカビ取り剤でヒヤッとしました。子猫の目線で床に近い場所を見直すと、危ない場所に気づきやすくなります。

子猫の誤飲や誤食を減らすために、家で気をつけたことは何ですか?

猫に有毒な植物は別の部屋へ移しました。人間の食べ物は机の上に乗ってなめられた日があったので、食事中は目を離さず、片付けも素早くするのが大事です。ヘアゴム、輪ゴム、ボタン電池などの小物は床から片付け、コード類も子猫の目につく場所を通らないよう整理しています。洗剤やカビ取り剤は扉のある収納にしまっておくと安心です。

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