本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。実際に使ったものや、暮らしに合いそうな候補を、体験に基づいて紹介しています。

猫初心者ガイド

子猫のふやかしごはん、いつまで続ける?4か月半のすずがまだ卒業できない理由

#子猫のごはん#ふやかし#ドライフード#子猫の観察#すずの日常
ロイヤルカナン 成長後期の子猫用(キトン)2kgのパッケージ
ガイドを表す本とチェックリストのアイコン

結論

「子猫のふやかしは生後2〜3か月頃まで」とよく言われますが、うちのすずは4か月半でまだ続けています。理由はふたつ。ドライのままだと噛まずに丸飲みしてしまうこと、そして水をあまり飲まないので、ごはんから水分を摂ってほしいこと。やり方は毎回その都度、ひたひたより少し多めのお湯で10分以上。ただしこの記事を書くために調べたところ、ロイヤルカナンの公式FAQに「約60度以下のお湯をおすすめします、熱湯は避けてください」とありました。うちは熱湯を使っていたので、ここは見直します。月齢で機械的に切り替えるより、何のためにふやかしているのかを整理するほうが先だと思っています。

子猫のふやかしごはんについて調べると、たいてい「生後2〜3か月頃を目安にドライへ移行しましょう」と書かれています。

うちのすずは、生後4か月半。まだ卒業できていません。

やめる気がないわけではなく、やめられない理由がふたつあります。この記事では、その理由と、うちの実際のやり方を書きます。そして正直に言うと、この記事を書くために調べていて、自分たちのやり方の間違いに気づきました。 そこもそのまま書きます。

うちが使っているフード

ロイヤルカナン 成長後期の子猫用(キトン)2kgのパッケージ

ロイヤルカナンの「成長後期の子猫用」、パッケージには「生後12ヵ月までの子猫用 キトン」とあります。2kgの袋です。これをふやかして与えています。

フードは何度か変えてきました。ニュートロのシュプレモを試し、グレインフリーで評判のグランツも取り寄せてみて、いまはロイヤルカナンに落ち着いています。この先また気になるものが出てきたら試すと思いますが、少なくとも今はここです。その経緯は別の記事に書くつもりです。

ふやかしをやめられない理由その1:丸飲みしてしまう

ドライのまま出したことはあります。すずはちゃんと食べます。

ただ、噛みません。 そのまま飲み込んでしまう。

実はこれ、初めてではありませんでした。歯みがきおやつをあげ始めたときにも同じことが起きていて、子猫が歯磨きおやつを丸飲みするけど大丈夫?という記事を書いたくらいです。すずはもともと、そういう食べ方をする子なのだと思います。

ふやかしておけば、少なくとも硬いものを丸ごと飲み込む形にはなりません。

ふやかしをやめられない理由その2:水をあまり飲まない

もうひとつが、こちらです。

すずは水をあまり飲みません。水飲み場は用意していますし、まったく飲まないわけでもないのですが、見ていて「もう少し飲んでほしいな」と思う程度には少ない。

ふやかしたごはんなら、水分がそのまま口に入ります。ロイヤルカナンの公式FAQにも「ふやかした水分はそのままフードと一緒にお与えください」とあります。うちはまさにその形で、ふやかしに使ったお湯ごと器に入れています。

離乳期からずっとふやかしていた延長でもあるので、いつのまにか「そういうもの」として続いてきました。

うちのふやかし方

具体的な手順です。

毎回、その都度つくります。作り置きはしません。 お湯の量はひたひたより少し多めで、置く時間は最低でも10分。それ以上になることもあります。電子レンジは使っていません。

出す前には、器を手でさわって温度を確かめます。 ぬるくなっていれば、そのまま出します。

作り置きをしない理由は、水分が増えるぶん傷みやすくなるからです。とくにこの時期は、器に出しっぱなしの時間にも気をつけたいところです。夏の室温とエアコンについては別の記事にまとめました。

ロイヤルカナン 成長後期の子猫用(キトン)2kgのパッケージ
実際に使用中

ロイヤルカナン キトン 成長後期の子猫用 2kg

生後12か月までの子猫用。フードをいくつか試してきて、いまのすずが落ち着いているのがこれです。うちは毎回お湯でふやかしてから与えています。

記事を書いていて、間違いに気づきました

さて、ここからが本題です。

うちは熱湯を使っていました。熱いお湯のほうが早くふやけるので、そうしていただけです。10分以上置けば冷めるので、やけどの心配もないだろうと。

ところが、ロイヤルカナンの公式FAQを読んだらこう書いてありました。

約60度以下のお湯をお勧めいたします。(中略)熱湯は避けてください

理由は、水溶性ビタミンなど熱に弱い栄養素が壊れる可能性があるからだそうです。さらに、高熱はタンパク質の変性につながり、嗜好性(食いつき)が落ちることもあるとされていました。

これは、うちにとって二重に効く話でした。せっかく栄養設計されたフードを選んでおきながら、熱で一部を壊していたかもしれない。そのうえ、すずが最近ごはんを残すことがあるのも、もしかしたら関係があるかもしれない。

というわけで、うちは今日からぬるま湯に切り替えます。 早くふやかしたいときは、粒を事前に砕いておくと短時間でふやける、とも書かれていたので、そちらを試してみます。

自分のやり方が正しいと思い込んでいたところに、メーカーの公式見解でひっくり返される。記事を書くのも悪くないな、と思った瞬間でした。

で、いつまで続けるのか

正直なところ、まだ決めていません。

カリカリ自体は食べられるので、水をしっかり飲めるようになったら、なるべく早めに切り替えたいとは思っています。ふやかす手間もなくなりますし、歯にとってもそのほうがいいという話も聞きます。

ただ、丸飲みと水分不足という理由が消えないうちに、月齢だけを根拠に切り替えるのは、うちの場合は違う気がしています。

「生後2〜3か月頃まで」という目安は、あくまで目安です。その子が何のためにふやかしているのかを整理して、その理由がなくなったときが卒業のタイミングなのだと、いまは考えています。すずの場合は、まず水を飲む量が増えてくれることが先かもしれません。

月齢ごとの成長の目安は子猫の成長早見表にまとめてあるので、あわせてどうぞ。

おわりに

うちのふやかしは、まだ続きます。

ぬるま湯に切り替えて、すずの食べ方が変わるかどうか。もし変化があれば、この記事に書き足すつもりです。同じように「そろそろカリカリにすべきだろうか」と迷っている方の、判断材料のひとつになれば嬉しいです。

すずの毎月の記録はすずの成長アルバムで更新しています。

※ この記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天・公式サイトなど)を含みます。商品リンクから購入されると、運営費の一部になる場合があります。

すず目線の吹き出し装飾よくある質問

子猫のふやかしごはんは、いつまで続ければいいですか?

一般には生後2〜3か月頃を目安に、少しずつドライへ移行していくと説明されることが多いです。ただしこれは目安で、うちのすずは生後4か月半の今もふやかしを続けています。噛まずに丸飲みしてしまうことと、水をあまり飲まないことが理由です。月齢だけで機械的に切り替えるより、その子が何のためにふやかしているのかを整理してから決めるほうが納得できると思います。

ふやかすお湯の温度は何度がいいですか?熱湯でもいいですか?

ロイヤルカナンの公式FAQでは「約60度以下のお湯」をすすめており、熱湯は避けるよう書かれています。水溶性ビタミンなど熱に弱い栄養素が壊れる可能性があるためです。さらに高熱はタンパク質の変性を招き、嗜好性(食いつき)の低下につながることもあるとされています。うちはこれを知らずに熱湯を使っていたので、見直すことにしました。

ふやかしたごはんは作り置きしてもいいですか?

おすすめできないとされています。ふやかすと水分が増えるぶん傷みやすく、雑菌が繁殖しやすくなるためです。うちは毎回その都度作っていて、食べ残しも置きっぱなしにはしません。とくに夏場は、出しっぱなしの時間に気をつけたいところです。

ふやかすと水分補給になりますか?

ふやかしに使った水分をフードと一緒に与えれば、そのぶんは口に入ります。ロイヤルカナンの公式FAQにも「ふやかした水分はそのままフードと一緒にお与えください」とあります。うちがふやかしを続けている理由のひとつが、まさにこれです。すずは水をあまり飲まない子なので、ごはんから水分が摂れるのは安心材料になっています。

ドライのままだと食べないということですか?

うちの場合は、食べることは食べます。ただ噛まずに丸飲みしてしまうのが気になっていて、それもふやかしを続けている理由のひとつです。歯みがきおやつでも同じことが起きていたので、すずはもともとそういう食べ方をする子なのだと思います。

肉球の装飾Letter

すずからのお手紙

記事の更新や、すずとの小さなできごとを Substack でもお届けしています。

Substackで購読する

関連する記事