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猫初心者ガイド

子猫の成長早見表|月齢別の体重と様子、590gで保護したすずの実測記録つき

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保護した日、紙袋の中にいる590gの小さな白い子猫すず
ガイドを表す本とチェックリストのアイコン

結論

子猫の体重は、生後1か月で400〜500g、2か月で1kg前後、4か月で2kg台、6か月ごろから成猫の体格へ——というのが一般的な早見表の目安。590gで保護したすずは、約3か月で2.5kgになりました。数字は目安どおりでも、キャットタワーにあまり登らないなど中身はその子それぞれ。目安と「うちの子のいま」を並べて、ゆっくり見守っていきましょう。

すずを川のへりで保護した日、体重は590gでした。片手にすっぽり乗る重さです。それからおよそ3か月。この記事を書くのに合わせて量ってみたら、2.5kgになっていました。4倍以上です。

子猫の成長は本当にあっという間で、「今のこの子は順調なんだろうか?」と目安を調べる場面が何度もありました。この記事では、月齢別の成長早見表(体重とこのころの様子)をまとめたうえで、すずの実測記録を隣に並べます。目安と実例をセットで見られるページとして、ブックマークして使ってもらえたらうれしいです。

子猫の成長早見表(月齢別の体重と様子)

まず結論の早見表です。体重は一般的に言われている目安で、猫種や個体によって幅があります。

月齢体重の目安このころの様子
生後0〜1週100〜150g目は閉じたまま。母猫(または人)のケアが全面的に必要
生後2〜3週200〜300g目が開き、よちよち歩きが始まる
生後1か月400〜500g乳歯が生え始め、離乳食がスタート
生後2か月1kg前後離乳が完了し、よく走りよく遊ぶように
生後3か月1.2〜1.8kg乳歯が生えそろい、運動量がぐんと増える
生後4か月1.8〜2.5kg体つきがしっかりしてくる。歯の生え替わりが始まる子も
生後6か月2.5〜3.5kg見た目は成猫にだいぶ近づく
1歳ごろ3〜5kg成猫の体格に落ち着く(猫種差が大きい)

体重がこの表から多少ずれていても、食欲があって元気に動いているなら、それがその子のペースであることがほとんどです。逆に、数字が合っていても元気がないときは病院へ。数字より「いつもどおりかどうか」のほうが大事だと、この3か月で実感しています。

すずの実測記録|590g → 1kg → 2.5kg

うちの実測はこうでした。

日付推定月齢体重そのころのすず
4月16日(保護した日)生後1か月+数日590g川のへりで鳴いていたところを保護。紙袋とタオルで連れ帰る
5月8日生後2か月ごろ1kgごはんをたくさん食べて、リビングを走り回る。ミルク卒業が目前
7月20日(今日)生後4か月ごろ2.5kgキャットタワーに登れるように。狭いところが大好き

5月の「1kg」には、ちょっとした思い出があります。わが家でつけている"すず日記"に、「たいじゅうは、1kg ぴったし」という記録が残っているんです。保護した日の590gから、3週間で倍近く。数字で見ると、あの小ささからよくここまで来たなあとしみじみします。

そして今日の2.5kg。早見表と照らすと生後4か月の目安(1.8〜2.5kg)のちょうど上限あたりで、順調ど真ん中でした。

保護した子猫は「推定月齢」から数える

すずには誕生日がありません。保護した子猫はみんなそうだと思います。

うちの場合は、保護して3日目に動物病院で診てもらったとき、「590gなら、生後1か月とちょっと経ってるね」と推定してもらいました。逆算すると3月の上旬から中旬生まれ。そこでこの記事を書くのに合わせて、家族で相談してすずの誕生日を「3月9日」に決めました

誕生日が決まると月齢が数えやすくなるのはもちろん、毎年お祝いできる日がひとつ増えるのがうれしいところです。来年の3月9日は、すずの1歳のお誕生日です。

月齢の推定は、体重だけでなく歯の生え方や目の色、歩き方などを合わせて判断するそうなので、自己判断よりも動物病院で診てもらうのが確実です。最初の健康チェックも兼ねられるので、保護したらまず一度受診しておくと、その後の目安がぐっと立てやすくなります。

体重の測り方(うちのやり方)

子猫用の体重計は使っていません。うちのやり方はシンプルで、人がすずを抱っこして体重計に乗り、あとで自分の体重を引き算するだけです。家庭の体重計だと100g単位になりますが、成長の記録としては十分でした。

じっとしてくれない時期は、洗濯ネットやキャリーに入れて量って、あとで容器の重さを引く方法もあります。毎日量る必要はなくて、月に1〜2回、同じくらいの時間帯に量っておくと増え方が見えて安心です。

早見表どおりでも、中身はその子それぞれ

体重は目安どおりのすずですが、中身が目安どおりかというと、そうでもありません。

たとえばキャットタワー。生後3〜4か月でキャットタワーを導入して、今ではてっぺんまで登れるようになりました。ただ……そんなに好きじゃないのか、あんまり登りません。キャットタワーよりも、リビングの周りをうろうろしている時間のほうがずっと長いです。「猫は高いところが好き」と聞いていたので、ちょっと拍子抜けでした。

その代わり、狭いところは大好きです。押し入れの扉が開いた瞬間、そこに吸い込まれるように入っていきます。閉める前に必ず中を確認するのが、わが家のルールになりました。

早見表は「体の成長」の目安にはなりますが、性格や好みはこんなふうにその子それぞれ。数字が順調なら、あとは目の前の子の「らしさ」を楽しむのがいちばんだと思います。

まとめ|目安と「うちの子のいま」を並べて見守る

子猫の成長早見表は、生後1か月で400〜500g、2か月で1kg前後、4か月で2kg台、というのがおおまかな目安。すずは590gから3か月で2.5kgになり、数字の上では順調そのものでした。

体重の増えが止まる・減る・元気がない、というときは早めに動物病院へ。それ以外は、目安と照らしながら「うちの子のいま」を記録しておくと、あとから見返したときの宝物になります。

すずの成長は、すず成長アルバムに月に一度のペースで記録していきます。同じくらいの月齢の子と暮らしている方は、ぜひまた見比べに来てください。

これから子猫を迎える方・迎えたばかりの方は、子猫を迎えたらやること総まとめと、月齢の近い子ならミルクの卒業時期の話もあわせてどうぞ。

すず目線の吹き出し装飾よくある質問

子猫の体重はどのくらいのペースで増えますか?

生後半年ごろまでは、1か月に数百グラムずつ増えていくのが一般的な目安とされています。うちのすずは保護時590g(推定生後1か月)→約3週間で1kg→生後4か月ごろで2.5kgと、およそ月に600〜700gペースでした。増え方には個体差や猫種差があるので、目安から多少ずれていても、食欲があって元気なら過度に心配しなくて大丈夫と言われています。

子猫の体重が増えないときはどうすればいいですか?

数日単位の停滞はよくありますが、1〜2週間まったく増えない、減っていく、食欲や元気がない、といったときは様子を見すぎず動物病院に相談してください。子猫は体力の余裕が少ないので、早めの受診が安心です。

子猫の成長はいつまで続きますか?

体重の増加は生後6か月ごろまでが特に大きく、その後はゆるやかになって、1歳前後で成猫の体格に落ち着くのが一般的とされています。猫種や個体によっては1歳半〜2歳ごろまでゆっくり成長する子もいます。

保護した子猫の月齢が分かりません。どうやって調べますか?

体重・歯の生え方・目の色・歩き方などから、動物病院で推定してもらうのが確実です。うちのすずも保護して3日目に動物病院で診てもらい、体重590gから「生後1か月と少し」と推定してもらいました。そこから逆算して、家族で相談して誕生日を3月9日(推定)に決めました。

早見表どおりに成長していなくても大丈夫ですか?

早見表はあくまで平均的な目安です。小柄な子・大柄な子、運動が好きな子・のんびりな子と、成長のしかたはその子それぞれ。食欲・元気・うんちの状態が普段どおりなら、数字のずれだけで慌てなくて大丈夫とされています。不安なときは健診のついでに獣医師さんに聞いてみてください。

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